妙高スキーエリア

妙高スキーエリア

妙高エリアは10のスキー場、129の様々コース、61のリフトと日本最大級のスキーエリアです。妙高エリアにあるロッテアライリゾートは2020ワールドスキーアワードでは日本一に選ばれました。 妙高エリアのスキー場は、年間16mもの降雪量を誇り日本のスキー場の降雪量ランキングで常の上位に位置します。世界的に見てもこれだけの降雪量は珍しく世界中から数多くの外国人がパウダースノーを求めて、妙高エリアにスキー、スノーボードに訪れます。下のグラフは過去の全国スキー場降雪量ランキングです。

2021

全国スキー場降雪量ランキング

2021年には全国各地で大雪が降り、新潟県は大雪で何度もニュースを流していました。2021年は雪が降る素晴らしいシーズンでした。しかし上越市にも多くの雪が降り、 地元の人々の中には、これまでに見た中で最も雪が多いと言う人もいました。2/17 goo提供

  • 1位 ロッテアライリゾート(妙高) 519cm
  • 2位 関温泉スキー場(妙高) 460cm
  • 3位 湯殿山スキー場(山形県) 460cm
  • 4位 夏油高原スキー場(岩手県) 450cm
  • 5位 白山セイモアスキー場(石川県) 445cm

2020

スキー場降雪量ランキング

2020年は、40年以上で過去最低の降雪量を記録したシーズンでした。妙高や北海道のような場所はまだスキー場をオープンするためにかなりの量の雪を維持することができましたが、日本中の多くのスキー場はで苦労しました。2/3 goo提供

  • 1位 夏油高原スキー場(岩手県) 275cm
  • 2位 ロッテアライリゾート(妙高) 257cm
  • 3位 シャルマン火打スキー場(新潟県) 230cm
  • 4位 キロロ(北海道) 230cm
  • 5位 ニセコグランドヒラフ(北海道) 230cm

2019

スキー場降雪量ランキング

2019年、妙高エリアは、スキー場降雪量ランキングのトップ5の内、そのうち3つが妙高エリアにありました。シャルマン火打スキー場も妙高山の妙高エリアから裏側位置するスキー場です。2019年は妙高エリアの平均的なシーズンでしたが、他のスキーリゾートに比べて雪の量は驚くべきものでした。2/26 goo提供

  • 1位 関温泉スキー場(妙高) 490cm
  • 2位 ロッテアライリゾート(妙高) 489cm
  • 3位 シャルマン火打スキー場(新潟県) 390cm
  • 4位 夏油高原スキー場(岩手県) 365cm
  • 5位 赤倉温泉スキー場(妙高) 360cm
赤倉観光リゾートスキー場

赤倉観光リゾートスキー場

赤倉観光リゾートスキー場は日本屈指の歴史と伝統を誇るリゾートホテルとして有名な赤倉観光ホテルがゲレンデの中心にあり、過去に国体など数々スキー大会が開催され、実際に使用された本格的な全日本スキー連盟公認コースを滑る事ができます。 ゲレンデは上部のチャンピオンと赤倉観光ホテルエリアに分かれ、縦長のロングなスキー場が特徴。標高1500mから標高差760の滑走距離3000mのロングランが楽しめます。

赤倉観光リゾートスキー場
赤倉温泉スキー場

赤倉温泉スキー場

古くから温泉地として開け、妙高山麓のスキー史がはじまったのもこの赤倉からです。赤倉温泉スキー場はヨーデルゲレンデ、くまどーゲレンデ、銀嶺ゲレンデに分かれ、 針葉樹の林間コースからコブ、パウダー、圧雪バーンと多彩なコースを持ち、雄大なスケールを感じさせてくれる。ナイターも毎日22時まで営業していて、ゲレンデから見る夜景は絶景。 全体的にはハードなイメージが強いが、初級者にやさしいコースも多くあり、ファミリーにもやさしい配慮が出来ている。温泉も豊かで、スキーの楽しさと温泉の楽しさの両方を兼ね備えているのが特徴です。

赤倉温泉スキー場
妙高杉ノ原スキー場

妙高杉ノ原スキー場

妙高杉ノ原スキー場は妙高山と三田原山の東斜面の山麓にビッグに広がる快適スノーゾーン。 コースは大きく分けて、杉ノ原と三田原ゾーンに分かれ、上部と下部でつながっている。 最高標高地点は1855mと妙高エリアでは最も高く、標高差1100mと最長滑走距離8,5kmとも日本で2位のロングコースとなっている。そのほとんどが適度なうねりと充分な広さを持つ快適中、緩斜面でありこの快適ロングクルージングを味わえるのが最大の魅力。 三田原ゾーンの最上部は雪質も良く、最大斜度32°のコースは充分なチャレンジ精神をかき立てる上級コースです。

妙高杉ノ原スキー場
アルペンブリックスキー場

アルペンブリックスキー場

アルペンブリックスキー場はコースも幅広い緩斜面が中心なので、ビギナー、家族連れスキーヤーには最適。 標高1500m附近のトップエリアからはアルペンブリックゲレンデのクワッドコース、ヤッホーコース。カヤバゲレンデはやまばとコース、やまばと林間コースで4kmのロングランが楽しめる。 ゲレンデ下部にあるタトラ館では地ビールの妙高高原ビールを味わえる。 また、ジュニアのレッスンも充実しており、これから子供たちにスキーを体得させるには条件が整っています。

アルペンブリックスキー場
関温泉スキー場

関温泉スキー場

関温泉スキー場は毎年スキー場降雪量ランキングで常にベスト3以内に入り、日本の豪雪スキー場として有名。最高積雪時にはなんと5m以上になる事もある、リフトは2本しかないがコースのほとんどが非圧雪エリアでパウダースノーを楽しむには最高のコースで上級者には最高。 また、スキー場の南側の山にバックカントリーエリアがあり、 リフト降り場からのハイクコースを登ることでそこに辿り着くことができます。

関温泉スキー場
斑尾高原スキー場

斑尾高原スキー場

斑尾高原スキー場はトップからジャイアントコース、クリスタルコース、エキスパートコースと分かれ最大斜度38度のクリスタルコースを含めハードなバーンを有し上級者にも滑りごたえのあるコースを備えている。 又斑尾高原はワールドカップ、フリースタイルのモーグル競技でも有名で普段は開催コースも一般開放しており自由に滑走出来る。近年はツリーランと呼ばれる林の中を滑るスキーが外国人観光客から人気です。

斑尾高原スキー場
ロッテアライリゾート

ロッテアライリゾート

ロッテアライリゾートは2020ワールドスキーアワードで日本一である最優秀賞を獲得したリゾートで、圧倒的な積雪量と国内屈指の規模のフリーライディングゾーンを誇る。 『本物のラグジュアリーマウンテンリゾート』をコンセプトに、大毛無山の大自然と好天時には海まで見渡せる雄大なロケーションもこのスキー場の魅力。 宿泊施設は全257室、長期滞在にも対応し、本格的総合スキーリゾートです。

ロッテアライリゾート
タングラムスキーサーカス

タングラムスキーサーカス

タングラムスキーサーカスはホテルとスキー場直結していて、 滑る・遊ぶ・泊まるがひとつになったスノーリゾート。斑尾山の北西斜面に開けたゲレンデは、100%天然雪で滑りやすさ抜群、子どもが安心して滑れる初中級向けコースがメインだが、斑尾高原スキー場と繋がっているので上級者も楽しめる。 スノーラフティングや、安全に雪遊びが楽しめるキッズパークなど、滑る以外のお楽しみ方も充実。楽しみ方は自由自在、、三世代旅行にもおすすめリゾートです。

タングラムスキーサーカス

妙高スキーエリア

妙高エリアは、シャンパンスノーと呼ばれる雪質で世界的に有名で、日本最大級のスキーエリアです。 毎年16Mもの新雪が降ります

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スキー場の数

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リフトの数

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スキーコースの数

0M

年間降雪量